カワニナ採集in周辺用水路@生物飼育同好会

12/20(火)

今日はゲンジボタルのエサとして使用しているタニシ、カワニナ(巻貝)が少なくなってきたので、その採集を行いました。

この学校周辺用水路にはカワニナ・ヒメタニシが通年大量に生息しています。

ここにホタルを呼び戻せないかというのも、生物飼育同好会の長期的な目標の1つです。

来年は水質調査等を行っていければと考えています。

小雨が降る中でしたが、1時間程の活動でドジョウ・ミナミヌマエビ・カダヤシ・アメリカザリガニ・カワニナ・ヒメタニシ・マシジミ・スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)が確認できました。

カダヤシ・ザリガニ・ジャンボタニシは人為的に持ち込まれた外来種です。身近なところでも、生態系の乱れは起こっています。

↑ 部室の90cm水槽。砂利の上の黒い巻貝が全てカワニナです

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