8/19(土)
今日は梅田ハービスホールで行われた「青少年のための科学の祭典大阪大会サイエンスフェスタ2017」に出展してきました!
この大会は毎年行われており、中高大企業などが科学に関するブースを出展し、特に子ども向けにわかりやすく楽しい実験や工作などを行うものです。
無料で参加でき、土日の2日間で約22000人の方が訪れているようです。
枚方高校生物飼育同好会も、絶滅危惧種をはじめとする大阪で採集した様々な生き物の生体展示と、天野川で採れたミナミヌマエビを使った「えびすくい」を行いました。
今年は土曜日だけの出展でしたが、本当に多くの方がえびすくいに参加してくださったり、立ち止まって生き物について部員からの話を聞いてくださったりしていました。
特にえびすくいは大人気で、300ほど用意していたポイが無くなってしまうぐらいでした。
簡単にできるミナミヌマエビの飼育をきっかけに生き物にもっと興味を持ってもらい、みんなで自然環境を守っていければと思います。
表彰もいただきました!
こういった発表で、外部との繋がりが持てるのもこの部活の良いところだと思います。
複数の生き物好きの親子が「将来は枚方高校入りや!」と話されており、学校の宣伝活動にもなっているようでうれしく思います。
来年も色々工夫して、是非参加させてもらいます!