6/18(木)
本日の5時間目は、今年度初めての枚方未来学(総合的な学習・探究の時間)でした。
課題として分散登校中に考えてきた学年ごとのテーマに沿って、教室の前に立って1分間話します。
1年生は自分の大切にしているものについて、
2年生は将来の夢について、
3年生は最後の高校生活について、
得意不得意は当然あるものの、それぞれよく話せていた印象を受けました。
特に1年生は本当にいろいろなものを持ってきてくれて、大切にしているものが人それぞれ全く違うことを感じたのではないでしょうか。
違いを認めることは非常に大切ですし、「大切にしているもの」の共感から友人関係がはじまるかもしれません。
2,3年生は、さすが堂々と話していた人が多かったように思います。
総合型選抜・その先の就職活動・そして日常生活においても、
「自分のことや考えを簡潔にまとめて相手に伝える」というプレゼンテーション力は、必ず自身の大きな力になります。
今後も枚方未来学を通して、様々なことを学び、気づいてほしいと願います。