幌月さんによる摩訶不可思議世界。 3回に分けてお送りします。 『オールドワールド』 (上 1/3) 幌月 はるか時代はさかのぼる。遡るという表現もおかしいかも知れない。私たちにとってはここが今生きている時代で、それより昔の世界のことなんて何もしらないからだ。 西暦なんて忘れた。そんなことがあったかなんてことも忘れた。それぐらい時間はたったんだ。 ここは機械と人間の...
2011年12月19日アーカイブ
国語表現Ⅰの授業から、第十八回梅花・山川登美子短歌賞に応募していた作品のうち、次の二首が佳作入選しました。応募総数1462首中からの入選です。 おめでとうございます。 今年のテーマは「いのち」でした。 泣きながら今を恨んだあの日から未来がこんなに明るいなんて 秋月 ひとしずく葉から滴る悲しみをそっとすくう茶色い手の平 風雷成也(ぷらなりあ)