2015年6月17日アーカイブ

夢十夜「第十一夜」 その弐

20期生1年の書いた第2弾をどうぞ。   『第十一夜』 夢璃有晴   こんな夢を見た。 何も見えない真っ暗な世界。かすかに何か音がする。真っ暗な世界の中、体がふわふわと浮いていくような感覚だけが体を包み込んでいた。 どれくらいの時が経ったのだろうか。ふと気が付くとそれまでの世界とはまるで違う、光に包まれた世界が目の前に広がっていた。明るい光が差し込む中で、たくさんの人が楽しそう...