大阪サイエンスデイに3クラブ5チームが参加

10月22日(土)に開催された大阪府生徒研究発表大会第1部「大阪サイエンスデイ」に本校から3クラブ5チームが参加しました。大阪府教育委員会などが主催するこの取組は、生徒の理科や数学に関する興味、関心を高め、府内全体の理数教育のさらなる推進を図ることを目的とし毎年この時期に府立天王寺高校を会場として開催されています。

第1部には、府内の国公私立高校21校から122チームが参加し理数分野の研究成果を発表しました。発表形式はポスターセッション。三国丘高校からは以下の5チームが研究の成果を披露しました。

〇 数値シミュレーションを用いた2天体の万有引力の影響調査(物理分野/天文部)

〇 錯イオンの金属樹生成への影響について(化学分野/理化部)

〇 ミョウバン結晶の作成(化学分野/理化部)

〇 イカの発光細菌の培養(生物分野/生物部)

〇 ダンゴムシの糞の常在菌を効率的に培養する(生物分野/生物部)

12月18日(日)には、大阪サイエンスデイの第2部が大阪工業大学梅田キャンパスで開催されます。今度は各チームのプレゼンテーションが評価され各賞も授与されます。各チーム頑張れ!自信を持って発表してくれることを期待しています。