「保健だより」9月号に、面白い記事を見つけました。眼科健康診断を担当してくだった眼科医の先生からの情報として掲載されていた「20-20-20ルール」です。このルールはアメリカ眼科学会が推奨しているものだそうです。
20分間画像を見たら、20秒間、20フィート(約6m)以上離れたものを見て休憩すると、眼精疲労や視力低下の予防になるというのが「20-20-20ルール」です。
受験生のみなさん。必ず20分ちょうどで休憩するのは難しいかもしれませんが、気がついた時に意識して遠くを見るようにしてみてはどうでしょう。上下左右を見てみたり、温かいタオルで目を温めるのも良いそうです。私は「あぁ~今日は疲れたなぁ」と思った日にアイマスクをして寝るようにしています。柚子とかレモンとかの香りがついているものもあって、爽やかな気分で深い眠りが得られるような気がしています。
大学受験の勉強をしている三丘生は勿論、希望の高校への合格をめざして頑張っている中三生のみなさんも、良かったら試してみてください。