10月8日(火)から11日(金)までの4日間、修学旅行に行ってきました。合言葉は「北海道なまらあちぃぜ78期」。最高の修学旅行でした。今回の修学旅行最大の特長は"クラベル"(クラス+トラベル=クラベル)です。2日めにあたる9日(水)丸一日の旅程が各クラスの生徒に一任されていました。自分たちで創る修学旅行です。私が参加させてもらったクラスは帯広で老舗の豚丼を食べました。人生最高の丼でした!感謝!
今年の修学旅行報告は、写真満載でいきたいと思います。中学生のみなさんも、そのほうが実感を持ちやすいと思うからです。さぁどうぞ!
写真を選んでいたら、いろんなことを思い出しました。上履きホッケーに夢中になったこと、ラフティングのとき川の水が冷たかったこと、全体レクリエーションのときに披露してくれた漫才が最高に面白かったこと、サプライズで花火大会があったこと...などなど、まだまだ次から次へと思い出します。
中学生のみなさん!コロナの影響を強く受けた世代ですので、修学旅行についてもいろんな思いがあると思いますが、ミクニの修学旅行はどんな印象ですか?私は、実際に参加してみて"三国丘高校の修学旅行は生徒が自分たちで創る行事なんだなぁ"と改めて思いました。しかも、その企画段階からシェアードリーダーシップ(Shared Leadership)が生きていました。レクリエーションやクラベルなど場面場面でリーダーが入れ替わり、その場その場を見事に仕切る様子は見事でした。「みんなのために誰かが頑張る」のではなく「みんなのためにみんなが力を合わせる」ことが徹底されていたと思います。78期生のみなさん...最高の修学旅行をありがとう!