12月21日の午後、教職員対象の防災研修を開催しました。講師の先生は大阪教育大学教育学部で学校危機メンタルサポートセンター兼任の後藤先生です。内容は、数々の被災地での教訓から非日常に対する対応への工夫や災害時の心の状態についてまで多くのことを教えていただき学ぶことばかりでした。また本校の備蓄やマニュアルの作成についてまで様々なアドバイスもいただきました。備蓄の状況については、ほめていただきました。PTAの役員の方にも参加していただき、保護者と連携してすすめていくことの重要性の再確認にもつながりました。
「防災・減災は、事前の準備と咄嗟の正しい判断が必要。過去の災害を教訓に、経験値と正しい知識の蓄積が重要」と教えていただいたことを今後に生かせるように日々頑張っていきたいと思います。