放課後、教員や保護者に向け、人権について学ぶ講座が開かれました。
「命の大切さを考える」講演会として、全国犯罪被害者の会「あすの会」会員である伊藤裕氏がお越しになり、
自らのご子息が亡くなった当時の話や、それからの長い道のりを、詳細に語ってくださいました。
教師は人に寄り添う仕事であるため、人を失う辛さや悲しみを理解していなければなりません。
今回の講演は、我々にとってとても有意義なものとなりました。
伊藤さん、本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。