＜救急の日＞
本日は救急の日です。９月９日と救急をかけているのですが、意識することはいいことです。もしかしたら救急車にお世話になった人もいるかもしれませんし、夜中に発熱をして救急病院にお世話になった人がいるかもしれません。土・日もそうですね。急な病に関しては私たちは病院に頼るしかありません。
そんな病院では、昼も夜も関係なく対応して下さっている人たちがいます。逆に言うと、そのおかげで私たちは安心して病院にかかることができます。日本は救急搬送で救急車を呼んでもお金がかかることはありませんが、アメリカ等では、お金がかかるために、辛くても救急車を呼ばないケースがあるそうです。ちょっとしたことでも救急車を呼んでしまうこともありますが、実は世界的に見ても当たり前ではなく、私たちは幸せな環境にあるということを忘れてはならないでしょう。
特に今は新型コロナウイルスの関係で多くの人が命の危険から救われています。それにも関わらず、そんな人たちが心無い人たちに中傷されることが後を絶ちません。絶対にあってはならないことです。感謝こそすれ、何故に中傷するのか・・再度、医療の重要性を認識するうえでも、今日が救急の日であることを理解し、今一度医療に従事している人たちに感謝しましょう。
話しは変わりますが、皆さんは体調の変化に気付くことはありますか。暑さが少し和らぎ、朝や晩は過ごしやすくなっているはずですが、ちょっとした気温の変化でも体調を崩すことはあるはずです。そんな信号に気付いて、早めに対応することは必要です。例えば、少し１枚余計に上に羽織るものを準備するとか、疲労を感じたら早く寝るとか・・・色々とできることはあります。これらの対応をすることで、もしかしたら救急搬送を防げるかもしれません。できるところからしっかりと対応をしていきましょう。
今日はＳＣ（スクールカウンセラー）の先生が来られます。カウンセリングに関してはエキスパートです。相談を予約している人は、悩みを解消できるよう積極的に相談してください。月に１度は来校していますので、今月予約したくてもできなかった人は、来月考えてみてもいいのではないでしょうか。悩みは一人で抱え込まずに、誰か頼れる人も頼りながら心を軽くしてください。