平成30年5月28日(月）午後0時15分に発生した大きな揺れ（地震）とそれに伴う調理実習室からの火災を想定し、避難訓練を行いました。
この避難訓練は毎年春先に実施していますが、今年は5月7日(月）実施予定が雨天のため本日に順延されました。本年度は整列点呼までに9分29秒（昨年度は9分59秒）かかりましたが昨年よりも30秒短縮できました。講評では本村首席教諭からご自身の阪神淡路大震災での体験談を踏まえて、実際に震災があったらどのような状態になるのか（例えば停電になり真っ暗の中での避難やガスが漏れるなど）各自が創造力を働かせて備えることが大切であるとおっしゃってました。今回の訓練のみならず、日ごろから防災意識を高めることが災害時の被害軽減につながると思いました。
