令和元年5月6日(月)9時30分から大阪高校春季サッカー大会兼全国インターハイ大阪府予選の5回戦、大阪産業大学付属高校との対戦がJ-Ggeen堺にて行われ、善戦虚しく0対3で敗れました。
五月晴れの中、会場のJ-Green10番ピッチには生徒、保護者、サッカー部OB、前顧問の坂元先生をはじめ多くの方々が駆けつけ大勢の観衆が見守る中、午前9時30分キックオフされた。前半はボールキープ力に上回る産大付属の攻め込む時間が長く我慢の時間が続いたが無失点で凌ぐ。後半5分、自陣ペナルティーエリアのハンドを取られ、PKを与えるがGK山下(3年)がスパーセーブで阻止。流れは高槻北に傾きかけたが後半21分に失点を許すと、守備のバランスが崩れ24分、25分と立て続けにゴールを決められる。その後、FKやCKからチャンスも作ったが0対3のまま試合は終了。今回も私学の壁を破れず悔し涙を流すこととなった。サッカー部員には選手権に向けて今後の健闘を期待したい。