本日5・6限の2年生教志コース「教志入門」では鳴門教育大学・阿形 恒秀教授による『生徒の問題の理解と支援』と題した特別講義を受講しました。海部俊樹文部大臣(当時)と新潟県選出議員の国会答弁のやりとり・・・「雪が解けたら何になる?」 「水になる」~"理"の世界、「春になる」~"情"の世界・・・など、理論としては難しい内容を身近な例をもとにわかりやすく解説していただきました。私も「個を大切にすること」を改めて確認できました。
教師になるには、①教員免許取得、②教員採用試験合格、そして
③児童生徒に認められて初めて教師になる。
いただいた資料【■"教師"という専門職のやりがい】は、先生がご自身の母校(私の前任校)でのキャリア教育として出前授業をされた際、生徒さんから出された質問がきっかけで、まとめられたQAです。本校教志コース生はもちろん、我々教員も常にそばに置いておきたいものです。