3・4限の2年生教志コース「教志入門」は京都芸術大学 芸術学部こども芸術学科 樋口 健介 先生をお招きし、「子どもの視点を想像しながら、いつもの風景を見つめてみよう」をテーマにした特別講義「こどもと美術 ~ちょっとちがういつもを見つめる~」を受講しました。
冒頭、保育所での子どもの写真を見ながら、「夏祭りでビニールプールに落ちた!」など小さい頃の記憶を確認し、本題の、子どもの視点を活かしたものづくり「イマジナリーフレンド」に繋げていただきました。校内・身の回りの"物"に「吹き出し」をつけ"しゃべらせて(妄想して)"写真を撮りました。最後は、Google Classroomを用いて発表会を行いました。それぞれ工夫を凝らした作品で、ウイットに富んだものには思わずこちらが"吹き出し"てしまいそうでした。