本日5・6限の2年生教志コース「教志入門」では近畿大学・光田 尚美准教授による『ワークで学ぶ教育学』と題した特別講義を受講しました。
冒頭、大学でのオンライン授業・なかなかできていない対面授業を含めた大学のエピソードや近畿大学生が教員になるまでの道筋(それぞれが所属する学部で専門を学びながら、教職課程(教職教育部)で教育に関すること学び、教員免許状を取得する。)などをお話しいただきました。
最初のワークは「ある男の子(3,4歳の幼児)は、気難しいところがあり、癇癪を起こすと手当たりしだいに物を投げたり壊したりする。・・・おもちゃを投げて自分の部屋の窓を割ってしまった。」説諭する父親A、何も言わず、壊れたガラスとともにおもちゃを手の届かないところにやってしまう父親B、それぞれの対応について、個人・グループで考えました。
2つ目のワークは絵を見て何(どこ)を表しているかを考えました。