本日4時間目、3年生の選択科目「子どもの発達と保育」において「紙芝居発表会」を実施しました。
本来であれば、幼稚園・保育園に出向いて、園児に作品を披露するところですが、コロナ禍により、昨年、一昨年に続き、校内での発表会となりました。
すべての班の作品が素晴らしい出来栄えでした。それぞれのスライド、効果音、ナレーションはもちろん、「多様性」「貧困」といった難しいテーマも、分かり易く、子どもたちの学びにつながるストーリーにして完成させてくれました。掛け声を求めたり、司会もクイズを入れたり、"園児"が喜びそうな工夫もありました。"園児"の生徒・教員の反応も良く、私自身も"ほっこり"する時間となりました。