9月20日、7限に、関西大学から社会安全学部の 近藤 誠司 教授にお越しいただき、「みんなのぼうさい ~我が事に、我々事に~」をテーマに、ご講演いただきました。
今回は、オンライン形式(Meet)とし、生徒のみなさんは、各HR教室で視聴しました。
講演では、映像を交えながら、「防災」の意識をもち、高めていくことの大切さを教わりました。また北高の近くにある災害の記録を伝える「碑」や、災害時にもつながりやすい「公衆電話」等も紹介していただきました。
防災とは「あたりまえ」の暮らし「かけがえのない」日常をいつくしみ「そのとき」に備えること
この言葉は、北高生の心に、大きく響いたのではないでしょうか。
「もし、あなたがわたしだったら」「わたしがあなただったら」そう考えながら、みんなでよりよいアイデアを生み出し、行動していくことが必要なのだ、と教えていただきました。