教志コース ~第三者ではなく教育者として~

 10月2日、5・6限目に、大阪成蹊大学から 橋本 隆公 教授にお越しいただき、「『先生になる』ってどういうこと?~先生になる夢と子どものおもしろさ~」のテーマで、ご講義いただきました。

 手遊びや、輪切りにした牛乳パックが一瞬で正四面体に変身する等、子どもたちだけでなく、教志コース生のみなさんも、そして私たち教員も夢中になるような「しかけ」を織り交ぜながら、「先生になる」とはどういうことかを、教えていただきました。

 

 子どもは、限りなく純粋で、秘めた可能性をもっている、それをのぞきこむような教員になることが大切である、と教わりました。それが、先生のおっしゃる、「第三者ではなく教育者としての目をもつ」ことにつながっていくのだと思いました。

 教志コース生のみなさんは、11月から後期の実地実習が始まりますが、この講義を受けて、早く子どもたちに会いたい!という気持ちになったのではないでしょうか。

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