3月7日(月)、平成27年度の府立だいせん聴覚高等支援学校卒業証書授与式が執り行われました。
関係学校、地域関係者をはじめ企業の方々を来賓に迎え、厳粛な雰囲気の中、
本科21名、専攻科8名の卒業生一人ひとりに、卒業証書が授与されました。
校長先生からは式辞にて
「人生とは努力と感謝の積み重ねである。」
「権利を持つことは義務を果たすこと」
「正直で素直な心を持つこと」という3つの言葉が贈られました。
在校生を代表して、本科2年生が卒業生とともに取り組んだ行事などの思い出とともに感謝の言葉、これからの活躍に対しての激励の言葉を述べました。
卒業生は本科、専攻科それぞれの代表が、文化祭や体育祭などの行事で友達と協力して精一杯頑張ったこと、仲間と協力し合うことの大切さや自ら考え行動を起こすことの大切さを学んだと述べました。
卒業生の皆さんの今後のご活躍を祈ります。