6月1日(金)、情報コミュニケーション科の校外学習にて、「NTTドコモ大阪南港ビル」と「Apple心斎橋」に行きました。
NTTドコモ大阪南港ビルでは、私たちが普段使用している携帯電話等のネットワーク管理をしている様子を見学しました。オペレーションセンターの36画面巨大ディスプレイは圧巻で、システマティックに仕事をしている様を間近で見学することができました。防災の取り組みも仔細にわたって説明してもらい、特に「もしもに、ほどほどの対策はない」という言葉が印象に残りました。そのほか、ビルの屋上に設置された高さ55mの鉄塔や、旧世代から最新型まで全ての機種を取り揃えた携帯電話の展示など、数多く見学しました。
午後からは、Apple心斎橋のワークショップに参加しました。「Apple製品を魅力的に伝える」というテーマで、プレゼンテーションを行いました。5グループに分かれ、スタッフにインタビューをしながら情報収集し、iPadとApple Pencilを使いながら発表スライドを作成しました。生徒たちは緊張しながらも、一所懸命ワークショップに参加しました。
今回の見学地は、いずれも身近なネットワークシステムや情報機器に関する専門機関だったので、普段の学びをさらに深化させることができました。