校内FFJ検定が実施されました。

6月7日に校内FFJ級位検定の実物鑑定試験が実施されました。

級位検定は年2回実施され、合格者は初級位、初級位を取得していれば中級位が認定されます。

FFJ検定とは、農業高校での専門的な学習により、授業やクラブなどの学校生活でどれほど知識が身に付いたかの基準になり、農業高校でしか行われていません。

今回行われた実物鑑定試験では、1問を10秒で答え、初級位で40問中5割以上、中級位では7割以上を正解しなければなりません。また、成績優秀者で希望する生徒は農業クラブ全国大会に出場することになります。

全国大会では学校で行われる実物鑑定より難しい問題となっており、授業や農業クラブなどの日頃の積み重ねが大切になってきています。

生徒たちの頑張りに期待しています。