7.16(金) 5.6限 本校2階廊下に児童生徒の大きな声が聞こえてきました。
特別自立活動で、プログラミングしたロボットで相撲をさせ勝敗を競う「ロボットプログラミング選手権」に向けての授業が行われていました。
直径40㌢の土俵に、車型のロボット(プロロ)2台が向かい合い、円から相手を押し出したほうが勝ち。ロボットは事前に組み込まれたプログラムに従い、2つのタイヤで前後したり、向きを変えたりして自在に動き、三本勝負で勝敗を競います。
こどもは、「楽しい」ことが大好きです。ロボットの勝ち負けに、一喜一憂し、大きな歓声がひびきわたっていました。
「どうしたら、強くなるの?」 ここからプログラミングに興味を持つきっかけになればと思います。
この取り組みは、羽曳野支援学校全体の取組みで、本校だけでなく、全ての分教室で行われています。