2021年10月アーカイブ

本校 小学部 さつまいもほり体験 10/29

10/29(金)6限目の「総合」の時間で、小学部の児童がさつまいもを掘る体験をします。 その後、生活の時間にさつまいものつるでリースづくりをするために、小学部の先生方が事前に準備していました。 秋晴れの気持ちの良い日差しの中、休憩時間には児童が中庭で遊んでいる光景が見られました。 保護者から離れて、病棟での生活が続く中、楽しく過ごす様子を見てほっとしました。

10/22(金)6限目、中学三年生の理科の授業で、プログラミング教育「ロボットプログラミング(最強の ロボをめざせ)を行いました。ぷろろメーカー(パソコン)から、 ①普段の動き            Aさん(60%直進)  Bさん(70%カーブ) ②敵を見つけた時の動き       Aさん(90%後退)  Bさん(100%直進) ③土俵を割らないようにするには?  Aさん(60%で・・) Bさん(...

阪南分教室ハロウィン 10/22

10/22(金) 午後から ハロウィンイベントがありました。 児童生徒、教員・看護師がそれぞれ仮装し、様々なゲームにチャレンジしたり、 病院内のあちこちに移動してお菓子集めを行いました。 笑いあり、ドキドキあり、でみんなすごく楽しく盛り上がりました。  

本校(羽曳野市) おたのしみ会  10/22(金) 

10/22金曜日の午後、総合的学習の時間に「おたのしみ会」を行いました。 本校教室とはびきの医療センター病室をZoomでつなぎました。 「◯年生になって」 「ふえしりとり」 「学校のどこだ?」 「ボディーパーカッション」 「トリックオアトリート」など 盛りだくさんの内容で、在籍する小学生、中学生全員楽しむことができました。 普段、羽曳野支援学校へ登校できず、はびきの医療センター病室内で教員と1対1...

ロボットプログラミング選手権 地区大会抽選会 10/19

ロボットプログラミング選手権の近畿・東海・北陸地区大会抽選会が、10/19(火)府立刀根山支援学校で行われました。 羽曳野支援学校からは、母子分教室の中学部の生徒が、Zoomで参加をしました。 大会に向けた意気込みを言った後、ルーレット(刀根山支援学校高等部生徒が作成)を使って抽選をしました。 生徒たちは、次々と映る全国のライバルたちの姿に一喜一憂していました。 羽曳野支援AチームBチームとも、...

近畿大学分教室 オンライン授業

新型コロナウイルス感染症防止対策として、近畿大学病院では、令和元年12月より、小児科病棟と院内学級をオンラインでつないだ学習を継続しています。 コロナウイルス感染症防止対策は病院ごとに違い、分教室ごとに様々な対応をしています。 近大分教室では、まだ対面授業はできませんが、オンラインライブ学習をすることができています。 全国的に見ても、進んだ取り組みです。 「しんどくなったら、すぐに言ってね。」 と...

安全衛生委員会の取り組み

安全衛生週間(10/11~15)を定め、職場巡回の日・過重労働防止の日・健康増進の日・衛生教育の日・健康自主管理の日を設定し、様々な取り組みをしています。各分教室でも行われていますが、 本校・訪問部の取り組みを紹介します。 写真は、「自分への誉め言葉」を募集し掲示したものや、健康くじで、自主管理するお題をひき、自分で気をつけるようにする取り組みです。 子どもに安全で安心な教育を提供できるよう、教職...

訪問教育部 阪南中央病院での授業風景

10月12日火曜日、阪南中央病院(松原市)へ訪問教育を受けている児童の授業見学 に校長・教頭が行きました。 四国から治療のために、9月中旬から10月末まで小学生が入院しています。 病室での生活が長いため、気分転換はとても大切です。日々の洗濯も自分でやっているそうです。 この日は、一時間目に国語の学習をし、二時間目の前半は、羽曳野支援学校の「ハピリンピック」 種目(ダイススロー・立ち幅跳び・握力・長...

はびりんぴっく開催 ! 10/18~29

今年度はコロナ禍でありましたが、東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。 羽曳野支援学校でも、「コロナ禍でできること」を先生方が考えてくれました。 種目は、①「握力」 ②長座体前屈 ③立ち幅跳び ④ダイスロー の4種目です。 児童生徒だけでなく先生や医療従事者の参加も可能です。ベッドサイドからの参加もできます。 表彰式は、11/4(木) ZOOMで、全校をつないで行います。 「参加するこ...

読書だより (読書推進委員会の取組み)

読書の秋です。 本校と分教室の読書推進委員が輪番で「読書だより」を発行しています。 先日、第4号が発行されました。 バックナンバーも含めて紹介します。 読書便りR3年第一号.pdf 読書便りR3年第二号.pdf 読書便りR3年第三号.pdf 読書だより第4号.pdf

病弱支援教育の専門性を高める研修 母子医療センター編

病院毎に、入院してくる病状は違います。母子センターへ入院してくる児童生徒も、様々な理由で入院してきます。 教員は、教育知識や教育技術だけでなく、医療の知識も合わせた支援が必要になってきます。 9/30(木)には、「気管切開について」(耳鼻咽喉科 岡崎 鈴代 先生)。10/6(水)には、人工呼吸器について(MEセンター 澤竹 正浩 先生 )。から、研修を受けました。 以下の写真は、病弱支援教育の専...