訪問教育部 阪南中央病院での授業風景

10月12日火曜日、阪南中央病院(松原市)へ訪問教育を受けている児童の授業見学

に校長・教頭が行きました。

四国から治療のために、9月中旬から10月末まで小学生が入院しています。

病室での生活が長いため、気分転換はとても大切です。日々の洗濯も自分でやっているそうです。

この日は、一時間目に国語の学習をし、二時間目の前半は、羽曳野支援学校の「ハピリンピック」

種目(ダイススロー・立ち幅跳び・握力・長座体前屈)を測定し、後半は社会科の学習をしました。

ダイススローは、森本教頭先生と競いました。

児童は、担任の先生と楽しそうに学習を進めていました。

※緊急事態宣言は解除されましたが、病室での学習では、教員は感染対策を徹底しています。

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