2021年8月アーカイブ

【べんきょうしたい! №3】  訪問教育部  

訪問教育部の自宅で治療している小学6年生の自立活動の授業の様子です。 グーグルジャムボードを利用しています。 先生「(原籍校に) 戻るには、なにしたらいいんやろう?」 児童「治療を乗り切りたい!」 先生「ほかに、何がある?」 児童「体力付けたい!」・・「道具の準備をしておく!」・・「勉強の進み具合をしりたい!」 児童「担任(原籍校)の先生と話しておきたい!」 写真にあるように、夏休みの宿題(原籍...

事前に参加希望された方に、URLを配信したWebによるアレルギー疾患セミナーが、本日より始まりました。 視聴期間 令和3年8月25日(水)9:00~8月31日(火)16:00まで 下の写真は、羽曳野支援学校本校で、教員が視聴している様子です。今回のテーマは「学校の先生に知ってほしいアトピー性皮膚炎の子どもたち」です。 大阪はびきの医療センター 皮膚科医長 広瀬 晴奈 医師  目的  ・アトピー性皮...

べんきょうしたい! №2  訪問教育部 児童の作文より

原籍校復学に向けて、担任の先生に、自分のことをわかってもらうために児童が、作文を書きました。 「鉛筆で書こうとすると、痒さに気がいって、集中できない」 「Ipadでの入力だったら、集中できそう」 とのことで、Ipadの文書作成アプリ(page)を使用して作文を作成しました。 ここで紹介する児童作文は、個人情報(担任の先生へ児童本人が体調説明をしている箇所)をのぞく、担任の先生とクラスメイトに向けて...

大阪病弱教育研究会研修 web開催  8/18 

8月18日(水)10;00~12:00 大阪病弱教育研究会のWeb研修がありました。病弱支援教育の任意加入の研究会ですが、羽曳野支援学校の先生方は、全員加入しています。8/18は、府立刀根山支援学校からWebでライブ配信された研修会でした。 「発達障がいのある子どもへのパニック対応」を講師を招いて研修しました。羽曳野支援学校の本校とと分教室に分かれて視聴しました。 セミナー資料1_compres...

福祉医療関係人材活用事業 

羽曳野支援学校では、福祉医療関係人材(PT・OT・ST・臨床心理士)活用事業を活用し、帝塚山学院大学大学院 教授(心理教育相談センター長・臨床心理士・公認心理師)の 大堀 彰子氏をお招きし、在籍する子どものアセスメントや支援についてご助言をいただいています。 第1回 7/14(水) 本校        子どもの認知面に対する考え方・支援とアプローチ法 第2回 8/ 3(火) 地域連携部     コ...

Zoomによるリモート会議が続きます。  (近病連・全病長)

夏休みは、たくさん会議があります。昨日は、近畿東海北陸地区の病弱教育研究連盟、近畿東海北陸地区病弱教育学校PTA連合会の合同理事会がありました。(14:00~)                今年は、全病連研究協議会と総会(奈良大会)が、オンデマンド形式によるWeb開催で行われます。 明日は、全国特別支援学校病弱教育校長会(全病長)の研究協議会が行われます。(13:00~16:30)    遠く離...

外部講師によるダンス体験(PTA共催)  阪南分教室・本校 

外部講師の梶原侑季さま(Call Me Dance School運営・指導)をお招きし、ダンス体験を行いました。(7/27火曜日阪南分教室はコロナ禍のため教員のみ・7/30羽曳野本校、児童・教員対象) 夏休みの補習期間に、登校した児童生徒が参加しました。 児童向けのダンス体験は、図書室で行いました。ダンス体験の後、音源機器を操作してDJ体験もしました。なじみのある「ドラえもん」の曲のスピードを変え...

はびきのだより 7月号 (本校・訪問)

はびきのだより 7月号