福祉医療関係人材活用事業 

羽曳野支援学校では、福祉医療関係人材(PT・OT・ST・臨床心理士)活用事業を活用し、帝塚山学院大学大学院 教授(心理教育相談センター長・臨床心理士・公認心理師)の 大堀 彰子氏をお招きし、在籍する子どものアセスメントや支援についてご助言をいただいています。

第1回 7/14(水) 本校        子どもの認知面に対する考え方・支援とアプローチ法

第2回 8/ 3(火) 地域連携部     コロナ禍における子どもの心理的影響へのサポート

第3回 8/ 4(水) 大阪労災病院分教室 入院してくる子どもへの支援

等(年間11回の予定)

各分教室では、入院してくる様々な実態の子どもが、それぞれ在籍期間が違います。子どもが羽曳野支援学校での学校生活をよりよいものにしていくために、学校と、専門家、医療関係者が連携した取り組みを行っています。