オンラインボッチャ大会 

2月17日(金)オンラインボッチャ大会が行われました。本校(羽曳野市)・堺咲花分教室(堺市南区)・労災分教室(堺市北区)・母子センター分教室(和泉市)・阪南病院分教室(堺市南区)・訪問教育先病院(堺市堺区他)で対戦方式でした。画面越しに、初めて出会う友だちに対して「自己紹介(学年、名前、好きなもの)」を伝え、ルールの説明を聞いた後、先攻後攻とボールの色をじゃんけんで決め、手元にあるコントローラー(パット)で、投げる方向を決めます。投球練習で確かめたボールの強さを、ループ(投球すべり台)に示してある線のどこにボールを置くのか画面越しに撮影会場の先生に伝えてボールを転がします。画面のこちら側と向こう側でそれぞれ作戦を話しあってゲームを進めていきます。体を動かすのではないですが、子どもたちが、ボッチャ競技の魅力を満喫していました。昨年度、「24時間テレビ」で寄贈していただいたボッチャで、事前に練習していた分教室もありました。子どもたちの楽しそうな声や笑顔をたくさん見ることができました。先生方にとっても、子どもの笑顔は、とても力になります。子どもたちから、元気ももらった学校行事でした。