2023年アーカイブ

羽曳野支援学校 みんなが集まる会 

はびきの医療センターに入院しながら、羽曳野支援学校で学んでいた子どもたちが、それぞれ大人になって、久しぶりに会いたいという思いを、当時、羽曳野支援学校に勤務されていた土口先生(現四天王寺大学)はじめ多数の当時勤務されていた先生方と、すでに大人になった当時の子どもたちが、当時の医療関係者や先生方にも声をかけ、同窓会?=「みんなが集まる会」を開催しました。当時の川戸校長先生も駆けつけてくださりました。...

日本アトピー協会へ 感謝状贈呈式の様子 3/9

毎年、特定非営利活動法人「日本アトピー協会」様より、はびきの医療センターで入院する児童生徒が学ぶ羽曳野支援学校に対して寄贈品をいただいています。今年度もたくさんの寄贈品(車いす・液晶テレビ・スポーツカウンター・フロアマット・さをり織り機と付属品・ランスバンド等)を頂戴し、代表理事の倉谷様より激励のお言葉もいただきました。お礼の気持ちとして、大阪府知事よりの感謝状と子どもたちからの感謝状、さをり織り...

日本教育公務員弘済会より寄贈品をいただきました

日本教育公務員弘済会70周年記念事業「特別支援学校教育支援事業」として、Appleipad(第10世代)、テレプレゼンスロボットをいただきました。このロボットは、操作をする人の見たい方向を向けることがてきます。これから有効活用させていただきます。ありがとうございました。

オンラインボッチャ大会 

2月17日(金)オンラインボッチャ大会が行われました。本校(羽曳野市)・堺咲花分教室(堺市南区)・労災分教室(堺市北区)・母子センター分教室(和泉市)・阪南病院分教室(堺市南区)・訪問教育先病院(堺市堺区他)で対戦方式でした。画面越しに、初めて出会う友だちに対して「自己紹介(学年、名前、好きなもの)」を伝え、ルールの説明を聞いた後、先攻後攻とボールの色をじゃんけんで決め、手元にあるコントローラー(...

体育館空気調節設備整備費で授業が快適になりました! 本校

大阪府では令和元年から5年間で、府立学校の熱中症対策として体育館空調設備を整備しています。羽曳野支援学校も令和4年夏に整備されました。はびきの医療センターで皮膚疾患で入院して、本校で学んでいる子どもたちは、運動して汗をかくだけでなく寒く空気が乾燥した中で運動することも刺激になります。今日は、外気温は低いのですが、体育館空気調節設備を利用して、環境を整えて授業を行いました。自立活動の授業として「ダン...

母子医療センター分教室で作品展をしています

今、母子医療センター分教室では、病院内で作品展を行っています。期間は令和5年2月24日(金)まで。場所はセンター内1階廊下壁面と4階エレベーターホールです。授業中に取り組んだ作品が展示され、織り染め、習字、紙コップでつくったクリスマスツリーなど、子どもたちの力作ばかりです。見ているだけで、子どもたちの温かい気持ちが伝わってきますので、ぜひ作品展をご覧ください。(文責 森本教頭)

きのくに子どもの村学園 学校見学 

2/2(木)に校長と教員4名が、和歌山県橋本市にある「きのくに子どもの村学園」の学校見学に行きました。「1オンスの経験は1トンの理論にまさる」デューイの思想から「生活から経験を積み重ねていく教育をしている私立の学校です。学校で何を学んだらよいのか。自分は何をしたいのか。悩む子供たちの支援をするヒントがたくさんあったように思います。

堺咲花病院分教室が敷地内移転しました

堺市南区にあります堺咲花病院分教室が、令和4年12月26日に移転し、3学期より新しい教室で学習しています。堺咲花病院分教室新聞「わかば堺咲花1月号」で紹介しています。見てください。 わかば堺咲花1月号.pdf