2021年7月アーカイブ

大阪府看護協会様への広報活動  地域連携部

羽曳野支援学校には、他の府立学校にはない分掌があります。 「地域連携部」です。 地域の学校や関係機関との協働推進による病気の子どもたちへの支援を拡充するため、広報活動・公開講座・教育相談活動・その他センター的役割に関する業務などををおこなっています。 コロナ禍ではありますが、大阪府看護協会様支部会への広報活動を行っています。 今年度は、 府東→「八尾市立病院」 堺→「浅香山病院」 府南→「辻本病院...

7.20 1学期終業式  労災病院分教室 その他

7.20 1学期終業式が行われました。 写真は、福積 聡子 教頭先生が、労災分教室で、児童生徒にお話しをしている様子です。 この日は、本校及び各分教室で式があるので、校長・教頭は、移動に大忙しでした。ちなみに、福積教頭先生は、労災病院分教室(堺市) → 近大病院分教室(大阪狭山市) 森本教頭先生は、急性期総合医療センター分教室(大阪市)→ 堺咲花病院分教室(堺市南区) →阪南病院分教室(堺市中区)...

  7.16(金) 5.6限 本校2階廊下に児童生徒の大きな声が聞こえてきました。 特別自立活動で、プログラミングしたロボットで相撲をさせ勝敗を競う「ロボットプログラミング選手権」に向けての授業が行われていました。 直径40㌢の土俵に、車型のロボット(プロロ)2台が向かい合い、円から相手を押し出したほうが勝ち。ロボットは事前に組み込まれたプログラムに従い、2つのタイヤで前後したり、向きを変えたりし...

医教連絡会 総合分教室 7/14

医療従事者より、小垣小児科主任部長様、貴田看護師長様に参加していただき、医教連絡会がありました。 学校からは、校長・森本教頭・多田首席・酒井養護教諭・辻本室長・三好先生・前田先生が出席しました。 同日、阪南病院分教室、7/16には労災病院分教室でも開催されます。 子どもたちの学習について、医療面や、学校での様子の共有など、いろいろな話をする機会は、とても大切な場です。

母子医療センター分教室  研究会 7月8日

母子医療センターの小児医療部門の中に「子どものこころの診療科」(児童精神科)があります。 羽曳野支援学校母子センター分教室と子どものこころの診療科(以後、こころ科と標記)が、合同で研究会を開催しました。 今日は、こころ科のDR小杉 恵先生と心理士の堀上さんに参加していただき、こころ科の働きと、現在入院中の児童の事例研究を行いました。 子どもは小さな大人ではない、学校の教員は、子どものこころの声にし...

べんきょうしたい!  訪問教育部 7.9の様子

「教員」 ちょっと休憩する?  「児童」 6番まで頑張る! 「児童」「4.2÷3÷0.35」=「10分の42×3分の1×35分の100」=約分は・・・      5分の20=・・「4!」 羽曳野市在住の小6児童の授業の様子です。 7/8(木)13:50自宅療養中、ベッドサイドでの授業が始まりました。午前か午後の2時間の授業です。この日は、午後に算数と理科の授業がありました。途中休憩のため、今日は...

7.7 総合医療センター分教室  リハビリと授業

府立急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)の授業の様子です。 4限目(13:30~14:10)に、出席するはずの生徒(中学部)が欠席になりました。 3限目は国語の授業に出席できたので、4時限目社会科担当の先生が授業準備をして待っていました。 この授業では、地理分野の「防災」を学ぶ予定でした。 この生徒は、1限目,2限目は、リハビリを受け、3限目4時限目授業、5限目もリハビリの予定でした。 しかし...

水泳授業 阪南分教室から本校プールへ

7/6(火)、阪南病院分教室(堺市中区)から、羽曳野支援学校本校(羽曳野市)へ、水泳の授業のため、たくさんの児童生徒と教員12名がやってきました。体育館の屋上にあるプールサイドは、気温32℃、水温29℃でしたが、楽しそうに授業に参加していました。 プールサイドで見学していた生徒や先生は、少し蒸し暑かったと思いますが、みんなが泳ぐ様子を見て いつもと違う雰囲気を楽しんでいました。 羽曳野支援学校本...

近大病院分教室 「ぐんぐん」5月号・6月号  

近畿大学病院では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、小児科病棟(児童生徒)と分教室(教員)を、Zoomでつないだオンライン授業を継続しています。 対面でないので、伝えにくいこともありますが、児童生徒の「べんきょうしたい!」という学びへの姿勢には、心を打たれます。 教員も、なれない環境ですが、いろいろ工夫した授業を行っています。 分教室だより「ぐんぐん」5月号、6月号には、授業の様子が紹介さ...