2022年2月アーカイブ

ぼくとわたしの五七五 国語科の取り組みより

国語の授業で取り組んだ五七五作品集です。子どもたちの思いがいっぱい詰まっています。 2021表紙       575表紙.pdf 最優秀賞       5751.pdf 優秀賞        5752.pdf 審査員特別賞 小学部 5753.pdf 審査員特別賞 中学部 5754.pdf 佳作 小学部     5755.pdf 佳作 中学部     5756.pdf

分教室間での自立活動交流 試行 本校⇔堺咲花分教室

2月18日(金)13:00より、本校(羽曳野市)の業間自立活動の時間に授業を受けている児童と、堺咲花分教室(堺市南区)の自立活動の授業を受けている生徒が交流しました。お互い、遠く離れた病院に入院し、離れた教室で授業を受けている子どもたちですが、Zoomでつながることができました。今日は、校長からの話の後、それぞれ自己紹介をし、本校の1人の児童が本を10冊読んで感想文を書くと「横綱」と認定され、さら...

堺咲花病院分教室 自立活動の様子 

2月16日(水)17:30から19:00まで、堺咲花病院の医師と校長、福積教頭、岡田首席と分教室勤務の教員との医教連絡会がありました。入院中の生徒の様子だけでなく、退院して通院し、原籍校へ転籍した子どもたちの様子など共有しました。堺咲花分教室の建物は、歴史が長く、来年度4月頃には、病院敷地内の建物へ移転する予定です。分教室の中に、「咲花スイッチ」という展示物があり、今回分教室の先生に紹介してもらい...

母子医療センター分教室 作品展 2/1~2/25

母子医療センター(和泉市)分教室で学んでいる児童生徒の作品展が、2/1~2/25の間、病棟1階廊下壁面スペースと病棟4階エレベーター前のボックスに展示しています。1階廊下には、今年の目標として、「退院」「忘れ物をなくす」「てんてきがはずれるようにがんばる」「ちりょうがんばる」「漢字かがんばる」「サッカーがんばる」「いっぱい勉強」など、治療と勉強を頑張りたい子どもたちの思いが書かれていました。4階に...

「技術」の授業でオンライン 試行 2.4(阪南分教室⇔本校)

羽曳野支援学校は「技術」を担当する教諭が1名勤務し、各分教室を巡回して授業をしていますが、新型コロナウイルスオミクロン株感染急拡大のため、(2/3時点での1日の大阪府感染者数は19615人)まん延防止等重点措置が発令されている間は、感染リスクを低減させるため、できるかぎり分教室間での教員の往来を少なくしています。今日は、阪南分教室(堺市中区)と本校(羽曳野市)をオンラインでつないだ授業を行いました...

2/1(火)に、ロボットプログラミング選手権2021(病弱教育部門)が行われました。近畿東海北陸地区代表4位で、全国大会に参加することができました。残念ながら、四国代表の香川県立善通寺養護学校知友学部に、3-0で負けてしまいました。来年度も全国大会に出場できることを期待しています。 全国大会 トーナメント表.pdf

養護教諭による保健指導 

羽曳野支援学校では、養護教諭が2名配置され、羽曳野支援本校(羽曳野市)と、母子医療センター(和泉市)に勤務しています。本校と母子医療センター分教室だけでなく、他の分教室(堺市中区、堺市南区、堺市北区、大阪狭山市、大阪市住吉区)を、毎学期巡回して、児童生徒に年間21回の保健指導をしています。今年度の指導内容は、手洗い指導・歯の保健指導(歯磨き指導)、耳の保健指導(耳の構造を知り、耳を大切にする)など...