堺咲花病院分教室 自立活動の様子 

2月16日(水)17:30から19:00まで、堺咲花病院の医師と校長、福積教頭、岡田首席と分教室勤務の教員との医教連絡会がありました。入院中の生徒の様子だけでなく、退院して通院し、原籍校へ転籍した子どもたちの様子など共有しました。堺咲花分教室の建物は、歴史が長く、来年度4月頃には、病院敷地内の建物へ移転する予定です。分教室の中に、「咲花スイッチ」という展示物があり、今回分教室の先生に紹介してもらいました。

9月22日(水)のPTA行事で「咲花スイッチ」と題してプログラミングロボットを利用してドミノ倒しを行った様子を紹介します。

当日までに、どんなドミノをつくるか、どんなふうに倒すか、みんなで協力して話し合いをし、プログラム設定をしました。計画後も、何度もドミノ倒しをしながら、どうすれば倒しやすいか、堺咲花分教室らしい?倒し方も考えて工夫しました。

ドミノ倒しは、みごと成功! 「咲花スイッチ」の完成です。

2月の分教室には、咲花スイッチに関わった生徒たちの色紙だけが、飾ってあり、生徒たちの過ごした時間を感じることができました。