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分教室間での自立活動交流 試行 本校⇔堺咲花分教室

2月18日(金)13:00より、本校(羽曳野市)の業間自立活動の時間に授業を受けている児童と、堺咲花分教室(堺市南区)の自立活動の授業を受けている生徒が交流しました。お互い、遠く離れた病院に入院し、離れた教室で授業を受けている子どもたちですが、Zoomでつながることができました。今日は、校長からの話の後、それぞれ自己紹介をし、本校の1人の児童が本を10冊読んで感想文を書くと「横綱」と認定され、さらに10冊で→「大横綱」→もうさらに10冊で「親方」と認定されていること、おすすめの本は「ねずみのチョッキ」と「おばけのてんぷら」だなど、話をしていました。堺咲花分教室の中学生でルービックキューブの得意な生徒が本校の数学の先生とルービックキューブの速さを競ったり、もう一人の生徒は、自分でギターを演奏しながら、あいみょんの「マリーゴールド」をとても上手に歌ってくれました。最後に福積教頭先生が、堺咲花分教室から話をして、楽しい交流の時間を過ごしました。来週、2月21日(月)も、Zoomでの交流を予定しています。