2022年12月アーカイブ

堺咲花分教室移転! 昭和からの分教室最後の授業 R4.12/22 

堺咲花病院病棟裏の数十m離れたところに、分教室が建っています。もとあった国立泉北病院の看護師の方の保育施設のように利用していた建屋を、羽曳野支援学校の分教室として長い間利用してきました。令和の時代ですが、平成以前の昭和からの古い建物で、1軒の家のような構造になっています。玄関で靴を脱いで教室にあがるので、子どもたちは「家に帰ってきた」ような感覚になるようです。この建物が病院建て替えのために取り壊さ...

母子医療センター分教室 全体音楽の授業 12月21日5限目

大阪府立母子保健総合医療センターに入院する児童・生徒が、分教室に登校して授業を受けています。医師からの指示で、その日の朝、体調を見てベッドサイドでの授業になることもあります。分教室に登校してこれる子どもたちは、皆さん笑顔で登校してきます。病室では治療と向き合っていますが、分教室で過ごす時間は子どもたちにとって居心地の良い時間です。その中でも授業と授業の合間の休憩時間は、友だちや先生方とゲームをした...

阪南病院クリスマス会

12月20日(火)に阪南病院分教室でクリスマス会が行われました。 病院と学校の共催で、病院スタッフの方々の素敵な楽器演奏や教員有志による お笑いイベントなど盛りだくさんな内容で実施されました。 子どもたちもクリスマス気分を味わい、楽しい時間を過ごしました。 病院スタッフの皆様、ありがとうございました。

四天王寺大学 坂本ゼミと本校(羽曳野市)との音楽交流 12/16

「世界で一番早くクリスマスを感じよう!」をテーマに四天王寺大学教育学部の坂本暁美ゼミ(音楽)の学生の方々が、羽曳野支援本校の教員と連携した音楽交流がありました。トーンチャイムを利用し、羽曳野支援の子どもたちから「きらきら星」の演奏と大学生と子どもたちの合奏で「命の奇跡」を演奏しました。12/12のリハーサル以後、学生の方々が、羽曳野支援担当者からの情報等から企画を練り直し、演奏練習や様々な企画に遅...

四天王寺大学 坂本ゼミ・音楽(大学3回生)との交流 リハーサル

12/16(金)午後、特別自立活動の授業で、本校のすぐ近くにあります四天王寺大学の学生と本校児童生徒の音楽交流が行われます。四天王寺大学教育学部の音楽ゼミ(坂本暁美教授)で学ぶ学生たちが、子どもたちにクリスマスプレゼントとしてトーンチャイムを使って合奏する企画を考えてくれています。10月から準備を始め、11/28(月)には羽曳野支援学校教員が坂本ゼミを訪問し、子どもたちの様子や病弱支援学校について...