2023年2月アーカイブ

オンラインボッチャ大会 

2月17日(金)オンラインボッチャ大会が行われました。本校(羽曳野市)・堺咲花分教室(堺市南区)・労災分教室(堺市北区)・母子センター分教室(和泉市)・阪南病院分教室(堺市南区)・訪問教育先病院(堺市堺区他)で対戦方式でした。画面越しに、初めて出会う友だちに対して「自己紹介(学年、名前、好きなもの)」を伝え、ルールの説明を聞いた後、先攻後攻とボールの色をじゃんけんで決め、手元にあるコントローラー(...

体育館空気調節設備整備費で授業が快適になりました! 本校

大阪府では令和元年から5年間で、府立学校の熱中症対策として体育館空調設備を整備しています。羽曳野支援学校も令和4年夏に整備されました。はびきの医療センターで皮膚疾患で入院して、本校で学んでいる子どもたちは、運動して汗をかくだけでなく寒く空気が乾燥した中で運動することも刺激になります。今日は、外気温は低いのですが、体育館空気調節設備を利用して、環境を整えて授業を行いました。自立活動の授業として「ダン...

母子医療センター分教室で作品展をしています

今、母子医療センター分教室では、病院内で作品展を行っています。期間は令和5年2月24日(金)まで。場所はセンター内1階廊下壁面と4階エレベーターホールです。授業中に取り組んだ作品が展示され、織り染め、習字、紙コップでつくったクリスマスツリーなど、子どもたちの力作ばかりです。見ているだけで、子どもたちの温かい気持ちが伝わってきますので、ぜひ作品展をご覧ください。(文責 森本教頭)

きのくに子どもの村学園 学校見学 

2/2(木)に校長と教員4名が、和歌山県橋本市にある「きのくに子どもの村学園」の学校見学に行きました。「1オンスの経験は1トンの理論にまさる」デューイの思想から「生活から経験を積み重ねていく教育をしている私立の学校です。学校で何を学んだらよいのか。自分は何をしたいのか。悩む子供たちの支援をするヒントがたくさんあったように思います。