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「技術」の授業でオンライン 試行 2.4(阪南分教室⇔本校)

羽曳野支援学校は「技術」を担当する教諭が1名勤務し、各分教室を巡回して授業をしていますが、新型コロナウイルスオミクロン株感染急拡大のため、(2/3時点での1日の大阪府感染者数は19615人)まん延防止等重点措置が発令されている間は、感染リスクを低減させるため、できるかぎり分教室間での教員の往来を少なくしています。今日は、阪南分教室(堺市中区)と本校(羽曳野市)をオンラインでつないだ授業を行いました。実技科目のオンライン授業は、初めての試みです。教材や工具の準備、担当者と生徒をサポートする教員の打ち合わせを、事前にして実施しました。生徒の興味を引き付けるため、担当者の先生は、いろいろ工夫して授業を進めました。生徒は、戸惑いながらも、時折笑ったりし、集中して授業に参加していました。完成した革財布は、退院の時に持ち帰る予定です。