訪問教育部の自宅で治療している小学6年生の自立活動の授業の様子です。
グーグルジャムボードを利用しています。
先生「(原籍校に) 戻るには、なにしたらいいんやろう?」
児童「治療を乗り切りたい!」
先生「ほかに、何がある?」
児童「体力付けたい!」・・「道具の準備をしておく!」・・「勉強の進み具合をしりたい!」
児童「担任(原籍校)の先生と話しておきたい!」
写真にあるように、夏休みの宿題(原籍校)もいっしょうけんめい取り組んで、とても完成度の高い作品になっています。
先生「これ、とどけてもいい?」
児童「いいよ卒業式に向けて学校で何作っているか気になるし。」
児童の、学校への気持ちを、訪問部の先生方がつないでいきます。