11/5(金)、本校で火災避難訓練を行いました。
柏原・羽曳野・藤井寺消防組合から、消防士三名の方が消防車とともに来ていただきました。
小学部の教室では、事前学習として、避難するときは「お・は・し・も」を学習しました。
家庭科室から出火があったという設定で、近くにいた教職員が消火器をもって「初期消火」をしました。
運動場へ、素早く非難をしました。
森本教頭先生に、担任の先生が点呼して報告しました。
消防署の方から講話がありました。今はコロナ禍なので、避難してもしゃべらないこと等、学びました。
消火器の使い方を教えてもらいました。
児童生徒や教員が、水消火器を使って出火場所に放水する練習をしました。
子どもたちは、消防車にとても関心があり、消防士さんの説明をよく聞き、質問をしていました。
管内では、年間50回ほど消防車の出動があるそうです。子どもたちは、火災時の避難について、しっかり学習することができました。