入院中の子どもたちに笑顔を届けたい!をコンセプトに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとローソンが共催し、羽曳野支援学校の児童生徒たちに「クリスマスショー」が開催されました。はびきの医療センターにローソン様が出店しておられるつながりから、羽曳野支援学校にお声をかけていただきました。各分教室の児童生徒は、オンラインでライブ中継して参加しました。(近大分教室は録画)
MCの「まいさん」「りょうすけさん」、セサミストリートの仲間たちが登場し、ダンスショーを見せてくれました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン様、ローソン様からプレゼントをいただき、子どもたちは大喜び、思い出に残るクリスマスになりました。羽曳野支援学校で学ぶ児童生徒(小1~中3)は、入院治療しながら院内学級や、病院のベッドサイドや自宅で訪問教育として学んでいます。日ごろは治療でつらいことがあったり、コロナ禍で保護者との面会も制限されていますが、今日は、クリスマスショーのひととき、笑顔いっぱいで楽しむことができました。中継した画面の向こうの6つ分教室や病院ベッドサイドの子どもたちも、画面越しに渡されたプレゼントをもらってとても喜んでいました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ローソンの企業様、企画運営のスタッフの皆様、調整いただいた大阪府公民戦略デスクのチーフマネージャー様、教育庁支援教育課の先生方、本当にありがとうございました。日々、多くの方々に支えられていることを感じました。心より感謝いたします。