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阪南病院分教室 特設自立活動の様子 豊かな学びの充実

教員は、新型コロナ感染防止対策として、ゴーグルとマスクを二重に着用(サージカルマスクとN95マスク)し、入院児童生徒も、それぞれマスクを着用して授業を行っています。

4/27(水)午前中の自立活動の時間の取り組みです。

4/27(水) 1限 「ぼくとわたしの五七五」

児童生徒の豊かな感性を高めるために、児童生徒が日常生活で感じたことや思ったことを俳句や川柳にし、他者の作品も知ることで、知見を広げ、表現力を高めるために、五七五を作成しました。季語を聞いていくと、「桜」「スイカ」など、いろいろな言葉がたくさんでてきました。一人でいくつも俳句を作り発表しました。

2限・3限

イースター(キリスト教の復活祭)を知り、たまごやウサギを題材にゲームをしました。ゲームは、最低限のルールは、教員が提示しますが、今日は「集まった友だちとルールを話し合って決める」というお題があります。それぞれ希望したゲームのルールを集まった子どもたちで話し合い、面白いルールを決めていました。自立活動での「協働の学び」です。