6月22日(水)4.5時間目に母子医療センター分教室で学習発表会が行われました。
小学部は、音楽発表でトーンチャイムの演奏でした。静かな教室に美しい音色、演奏している子どもたちの一生懸命な表情は会場のみんなの胸に響きました。
中学部の発表は書道パフォーマンスでした。「わんぱう」(ワンダーパウダー)という不思議な粉を溶かしたもので絵や字を書き、その上から色水を塗ることで写真のような素敵な作品が出来上がりました。作品の裏側から光を当てることでより一層美しく見えました。
また、当日は教室に来ることができなかった児童生徒も映像で参加し、「ドレミのうた」の演奏や書道パフォーマンスを発表してくれました。
緊張もあったと思いますが、日々の頑張りの成果が発揮できたすばらしい交流会でした。それぞれの発表後は緊張もほぐれた様子で、その後のレクリエーション(さかなつり・的あて)に参加し、みんなで楽しい時間を過ごしました。
発信 井川教頭