職員研修 車いすバスケットボール体験 

7/29(金) 「車いすバスケットボール体験」を行いました。車いすバスケットボールを通して、パラスポーツの魅力を感じ、障がいのある人も障がいのない人も共に生きる社会を目ざすために、支援学校に勤務する教員としてたくさんのことを感じることができました。講師は、昨年度に引き続き、東京パラリンピック女子バスケットボール主将の網本麻里さんでした。前回は、コロナ禍でオンライン研修で、車いすバスケットボールや東京パラリンピックについて学びましたが、今回は実技を行いました。大阪府立障がい者交流促進センター(ファインプラザ大阪)の事業と連携して車いすを借用し、センターの方々と網本さんに、ご指導いただきました。通常の車いすとの違いや、車いすの進め方、ストップ、ドリブル、シュート、最後に試合を体験し、「難しいけど楽しい」「体験の素晴らしさ」「体験しないとわからなかったこと」を教員が感じることができました。障がいのある人もない人も、一緒にすることができる「車いすバスケットボール」のように、共生社会が実現してほしいものです。網本さん、ファインプラザのスタッフの皆さん、ありがとうございました。IMG_0151.JPGIMG_0127.JPGIMG_0124.JPGIMG_0123.JPG