学校も含め、社会は色々と混乱の中ですが、生物たちの営みは今年も変わらず進んでいます。
こういうところも生物の魅力ですね。
部屋では今年も府内で保護したカスミサンショウウオ幼生がすくすくと成長しています。
生物飼育部が活動できないので、顧問たちが協力してお世話頑張っています。
一部の生物たちは部員たちが持ち帰り、各家庭で里親としてお世話してくれています。
お世話してない部員も、そしてこれから入部希望の新入生も、これを機に生き物についての学習を深めてほしいと思います。「知識をつける」ことは生物飼育の質を確実に高めます。
「勉強」も「飼育」の一部です。
場所は離れていますが、部一丸となって、飼育者としての責任をもって全力で飼育にあたりましょう!
今後もブログで校内の生物等について発信していきます!