今年もよろしくお願いします。
今宮文芸舎主催の「てのひらの小説」合評会を、本日1月5日に開きました。
昨年末提出締め切りで、原稿用紙換算5枚~10枚の小説を「よかったところ」、「わからなかったところ」、「こうすればよくなるのでは」の項目で各自の作品について語り合いました。
今回の作品数は総数5編。
ファンタジー系が4編。 リアリズム系が1編。
4人の作者プラス司会者(文芸舎主人)の計5人が参加。
作品全体のバランス、裏設定について、視点の混在、登場人物のキャラクター造形、同じキャラクターの統合、推敲の重要性、など、具体的な指摘と意見が熱心に交わされました。
議論を経て、リライトしたものを、後日ここにアップする予定です。
お楽しみに、お待ちください。