第20回 梅花・山川登美子短歌賞に、17期生2年生の現代文の授業から応募しました。
以下に結果をご報告します。
テーマは「今」でした。
応募総数1277首から
予選通過116首のうち
今思うあの時やれば良かったな 過去は変わらず 変えるは未来 A
この国の"今"を生きゆく若者の強い力で"未来"を創る T
佳作
ひぃばあちゃんテレビ観てたら歌いだす いつも元気な笑顔ありがと H
こころざし半ばで小浜に還った登美子は梅花に夢を託していた少女時代にさぞ戻りたいでしょうね。その思いで病床に伏す現身を察する乙女の歌を期待します。日本女子大時代は「恋衣」で揺れて気の毒でならず。居場所なき身がなんとも切ない。解ってやりたい。今更に病(やまひ)疎ましこの闇路か細きいのち誰(た)そ思ひやる 成秋
2024年5月
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こころざし半ばで小浜に還った登美子は梅花に夢を託していた少女時代にさぞ戻りたいでしょうね。その思いで病床に伏す現身を察する乙女の歌を期待します。日本女子大時代は「恋衣」で揺れて気の毒でならず。居場所なき身がなんとも切ない。解ってやりたい。今更に病(やまひ)疎ましこの闇路か細きいのち誰(た)そ思ひやる 成秋
こころざし半ばで小浜に還った登美子は梅花に夢を託していた少女時代にさぞ戻りたいでしょうね。その思いで病床に伏す現身を察する乙女の歌を期待します。日本女子大時代は「恋衣」で揺れて気の毒でならず。居場所なき身がなんとも切ない。解ってやりたい。今更に病(やまひ)疎ましこの闇路か細きいのち誰(た)そ思ひやる 成秋
こころざし半ばで小浜に還った登美子は梅花に夢を託していた少女時代にさぞ戻りたいでしょうね。その思いで病床に伏す現身を察する乙女の歌を期待します。日本女子大時代は「恋衣」で揺れて気の毒でならず。居場所なき身がなんとも切ない。解ってやりたい。今更に病(やまひ)疎ましこの闇路か細きいのち誰(た)そ思ひやる 成秋