1か月以上にわたって続きました私と教頭先生の授業見学も、残りわずかとなってきました。本日は、1時限目LAN教室でおこなわれた1年生の情報の授業を見学しました。生徒1人に1台のPCと、2人に１台の先生からの指示や説明を映すモニターが整備されています。先生は、前面の大型スクリーンにプロジェクタで資料を映し、生徒の手元のモニターと併用して、授業を進めます。写真は、その様子です。
午後からは、2年生の英文法の授業を見学しました。 ここでも英語の先生が、1日がかりで用意された印象深いプロジェクタ用の教材を使われ、別に用意された生徒用のプリントと生徒への発問とを組み合わされたリズム感のある授業を進められていました。 5時限目という生徒の皆さんが緊張を保つのがやや難しい時間帯にもかかわらず、生徒の皆さんは集中していました。
黒板とチョークでの授業に慣れ親しんだ我々の時代から、高校の授業は進化しています。もちろん、黒板とチョークの授業にも、噛みしめるような学びの魅力がありますが。
では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生！