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米国でのダンスドリル国際大会でダンス部が4年連続総合優勝

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blog170329c ダンス部総合優勝1490620291046[1].jpg米国ロサンゼルスで行われたミスダンスドリル国際大会において、今宮高校ダンス部がヒップホップ男女混成ラージ部門優勝、ショードリル部門優勝とともに、総合優勝を飾りました。総合優勝4連覇の快挙です。おめでとうダンス部の皆さん。

 米国遠征を終えたダンス部の皆さんが、昨夕18:15関空着のフライトで元気に帰ってきました。1年生や卒業生、それに保護者の皆様に加え、自彊会の皆様も出迎えに来て下さいました。1年生は3つの横断幕を用意し、到着口で出迎えました。待つこと1時間、米国遠征のダンス部の皆さんが到着口に姿を見せると、大きな歓声が沸き、そして続きました。
 先輩たちが達成した総合優勝というプレッシャーに長く耐えながら、2年間絶えず進化させた作品を、本場アメリカの舞台で堂々と披露しました。演技後の観客のスタンディングオーベーションが素晴らしかったそうです。すばらしい感激と達成感を味わえたと思います。助け合いながら皆で頑張り続けたからこその感激だったと思います。頑張ることってすばらしいと思います。

 米国では、大会出場に加え現地の高校を訪問しての交流もありました。大会会場等で米国等各国の選手と接する機会も多かったと思います。英語を本場で使ってみて、多くのことを感じた部員も多いのではないかと思います。高校生の多感な時期に、全力で取り組み、そしてやり切ったこの感激と自信は、今後の人生に大きな力となると信じます。

 1枚目の写真は、到着後、多くの皆様に囲まれての関西空港での記念撮影です。生徒の笑顔が眩しいです。私も、自彊会の会長、副会長も一緒です。 私にとっても宝物となる1枚です。2枚目の写真は、演技の様子、3枚目の写真は演技後の記念撮影です。

 新3年生は、6月のFinal Liveを最後に引退し、進路実現に向きあうこととなります。ここまでやり切ったダンス部の皆さんなら、これからもやりきれると思います。
 さあ、
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!