本校で書道の生徒錬成会が行われました。

blog170803b 書道の生徒錬成会DSC05147.JPGblog170803c 書道の生徒錬成会DSC05150.JPG 8月3日(木)、書道の生徒錬成会が、今宮高校で開催されました。府内の高校から書画・書道部の100名を越える生徒の皆さんと先生方が来校され、本校書画部生徒とともに、朝から創作に取り組みました。大阪府高等学校書道教育研究会の会長である校長先生もお出でになり、指導にあたられました。

 昼前に、見学させて頂いたのですが、これだけの人数が一同に会して書道に取り組む姿は壮観でした。小さなざわめきの中に、個々の生徒の回りには静寂感がありました。一心に創作に向かっている姿というのは荘厳です。 各校の生徒の皆さんにとって、他校の生徒さんと交流し、互いに刺激し合う良い機会にもなったと思います。

 写真は、錬成会の様子です。特に1枚目の写真は、壮観ですね。

 昨日の中高連携学校説明会もそうですが、本校は便利なことと、冷房の利く多目的ホールを有することから、よくこのような催しの会場をお願いされます。逆に言いますと、このようなホールを持つ高校は、他にはあまりないということだと思います。多目的ホールは、今高生の主張や部活の発表の中心地として活躍していますが、改めて、今宮高校は恵まれていると感じます。

 学校は夏休みですが、動いています。午前10時過ぎに、校内を回ってみますと、 多目的ホールでは、この錬成会。体育館では女子バレーボール部とバドミントン部が、グラウンドでは陸上部と新チームとなった野球部が、練習していました。また、教室棟の3階では、数学と化学の講習が行われており、3年生が勉強していました。自治会室では、自治会執行部が文化祭の準備作業をしていました。それぞれの青春が、今宮高校を舞台として、時を刻んでいます。

 では、最後に、
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!