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全国総合学科高等学校長協会理事会と兵庫県総合学科高等学校研究発表会

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 2/2(金)と2/3(土)に、東京と兵庫県の総合学科高校を訪問しました。

 2/2(金)、全国総合学科高等学校長協会理事会が開催されました羽田空港近くの東京都立つばさ総合高等学校を訪問しました。全国総合学科高等学校長協会の理事長が校長をされている学校です。今回の理事会にも、理事長、副理事長、北海道から九州までの各地区の常務理事・理事である多くの校長が出席しました。  理事会での本年度の総括と来年度の事業についての議論の後、学校見学をさせて頂きました。ひとつの学年全員が入れる大型ディスプレー5台を有する大講義室、400mトラックの競技場規格のグランド等、都内有数の設備の充実している総合学科高校でした。

 2/3(土)は、兵庫県立伊丹北高等学校で開催されました第19回兵庫県総合学科高等学校研究発表会に出席させて頂きました。伊丹北高校の1~2年生全員と兵庫県の総合学科各校から発表者が揃いました。大阪府の大会とは、形式は異なりますが、生徒の皆さんの発表が充実しているところは同じです。総合学科に通じる良い点だと思います。

 他校、特に他府県の高校を訪問させて頂くことは、非常に刺激になります。良い点を学び活かせればと思います。

 先週末、1年生1クラスで学級閉鎖となりましたが、本日、月曜日は、インフルエンザによる欠席者数が減り、通常通り、授業を進めています。引き続き、インフルエンザには、お気をつけください。

 1枚目の写真は、東京都立つばさ総合高校の外観です。
 2枚目の写真は、第19回兵庫県総合学科高等学校研究発表会における生徒の皆さんの各ブースでの発表の様子です。
 3枚目の写真は同じくディベートの様子です。テーマは、『日本は、中学生以下の携帯電話を禁止すべきか?』でした。

 では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生!