国際大会総合5連覇のダンス部帰国

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 3/23-24と米国University of North Texasで開催されたAmerican Dance Drill Teamに出場し、見事、総合五連覇を達成したダンス部が、3/29夕刻、成田経由伊丹空港に帰ってきました。

 伊丹空港の到着口のディスプレーが、飛行機の到着を示した後待つこと約30分、顧問の先生・ダンス部の皆さんが到着口から姿を見せますと、迎えに来られていた保護者様、1年生部員、教員から大きな歓声があがりました。1年生部員や保護者様は、手作りの横断幕や小旗を持ち、出迎えました。涙ぐむ生徒もたくさんいました。

 昨年夏の東京での2つの全国大会を思い出します。1つ目の大会では力を出し切れず、2つ目の大会では全国総合3位と挽回し、そして、今回、多くの米国強豪チームに伍して、オリジナリテーのある思いのこもった作品を、部員一丸となって、元気とパワーを伝える演技を力の限りに演じきり、見事総合優勝をつかみました。先輩が築いてきた4連覇の重みを背負い、この1年間、何度も何度も壁にぶつかったことだと思います。そのたびに、仲間と乗り越えてきた。その先に、今回の感動のstanding ovationがあった。おめでとう。

 写真は、伊丹空港到着口での様子です。
1枚目の写真は、全員での記念写真です。私も入れてもらいました。 顧問の先生も自彊会の会長様も一緒です。
2枚目の写真は、出迎えの皆さんにダンス部員が挨拶をする直前の様子です。思わず、表情が緩みます。
3枚目の写真は、出迎えの1年生部員、保護者の皆様です。後ろ左右にも多数の出迎えの方がおられました。いずれも、弾けるような部員の表情が素敵です。出迎えの保護者様の表情もすばらしかったです。

 では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!